2020年10月19日のブログに
『地元の商店街、栄えていますか?』
の記事を書きました。そしてその時に
私は今、地元の商店街で買い物をしています。
と言いました。
あれから今日まで週1~2で地元の商店街で買い物をしています。
八百屋さん、お肉屋さん、おでん屋さん、雑貨屋さん、昔からある全日食チェーンなど小規模な小売店で。
5ヵ月弱経って気付いたことがいろいろありました。
良いこと、悪いことどちらもありますが、正直言って良いこと3割です。
まず、良いこと
お肉屋さんが頑張っています。
昔から清潔でキレイ好きな店主さんなので衛生上買いやすかったのです。
そして、お肉の品質の良さが嬉しくなりました。
豚肉はどの部位を買っても美味しいのです。
私はよく挽肉を使うのですが、炒めていてお肉特有の臭さがないく味が良いのです。
どの部位もそうです、臭みがないし美味しいのです。
それで店主に豚肉が美味しいと伝えると、スーパーなどの豚肉は早く大きく育てるので臭みがでてしまうらしいです。時間をかけて育てた豚は臭みがなくなるそうです。
私はスーパーで買っていた時も、どこの豚肉か生産地がわかるものを選んでいました。
鹿児島の六白、神奈川の高座豚を買っていました。(こちらもとても美味しいです)
でも今は・・・・・すみません、産地と銘柄を忘れてしまいましたので来週に
追記で・・・・・を埋めます。
それから、鶏肉も大変美味しい。
チキンソテーを作るのに一枚を下ごしらえして焼くのですが、既に筋とか皮以外の要らない油ような面倒なところがあまり付いていません。塩、胡椒、ニンニクでソテーするだけで大変に美味しいです。皮からしみ出る油がまた美味しかったです。
店主が自分で食べて美味しいと思うお肉しか仕入れないと言っていました。
お薦めしたいお肉屋さんです。
さて、7割の残念なこと・・・・
止めておきます。
時間をかけて、直接お店の店主さんと雑談の中からお伝えしていこうと思います。
昨日、商店街のこと町興しのことを友人と話していました。
彼女は今、SEをしていますが、地域貢献できることはないかも考えています。
彼女がやりたいと話したことは、地域の産業や町の良さを海外からの観光客へ向けて英語で紹介することです。
よくユーチューバーさんが海外から発信して海外の生活紹介をしていますが、その逆をやって海外から日本の小さな町に興味を持ってもらいたいそうです。
なんだか嬉しくなって、拍手をおくりました。
実現してもらいたいです。
突然ですが本の紹介
『ダメな商店街を活性化する8つのポイント』
鈴木健介 著 同友館オンライン
商店街がさびれるままでいいのか!
人気セミナー講師が愛情を持って、厳しく指摘する商店街の処方箋!
我街の残り少ない商店・・・この本を大量購入して配布して回りたい。