アイフルの Xーday は決算発表日で間違いないですね。
前社長が「過払い金の返還請求金額」<「純利益」になった時に復配しますと宣言された総会からずっと信じて待っていました。
配当権利日を過ぎてからの復配の決定には驚いたホルダーも多かったようです。
私は福田社長の有言実行を確信しました。
もう一つ「売上1兆円企業を目指す」も信じています。
10数年前の噂では、アイフルが銀行をTOBするのではないかと囁かれ、怒った銀行がノンバンク潰のために過払い金返還請求をさせるようにしむけたとか・・・・
真偽のほどはわかりません。
ただ数年前からアイフルは銀行からの融資に頼らずに貸し出し原資を集めるためにアイフル債(利率1%)の公募社債を日本で初めて発行しました。
アイフル社債は「投機的等級」に分類される格付けの低いハイイールド債でしたが完売したと思います。(もう記憶が定かではありません)
その他にもFundsなどでも資金調達をし、銀行だけに頼らない資金調達の多様化を進めてきました。
今では貸出先に困っている銀行側からアイフルへ融資をしたいくらいだと思います。
5月20日のトレード結果
362.0円 11,000株 買建
368.2円 11,000株 売埋
365.7円 10,000株 買建
367.2円 6,600株 売埋
367.1円 3,400株 売埋
362.0円 100株 買い (今朝、買付可能額が63,551円に増えていましたので)
369.0円 200株 買い
利益金額合計 82,090円
損失金額合計 0円
実現損益合計 82,090円
資産合計 2,569,816円 (前日比+140,265円) 買付可能額16,903円
昨日、今日と日経先物とNYダウ先物の動きを見ながら信用で買ったり売ったりしていましたが、日経の動きに敏感になる時ではないと気がつきました。
信用の買建もデイトレしないで保有していたほうが良かったです。
それから大きな変化のある時に、一般的な株の格言などを信じてはダメですね。
アイフルが新高値を更新し始めた微妙な時、直近の高値を1円だけ高くつけた日に
鬼より怖い一文新値 と言ってその後2日間くらい怯えている人がいました。
株価下落のサインが上昇トレンドで現れることがあったっていいじゃないですか。
この先株価がどちらに動くか予想するのに信念とも言える思いがあればガッチリホールドできますが、それがなければデイトレをすればいいと思います。