memo
今日(9月2日)は日足一目均衡表の先行スパン・雲ねじれの日なので、そこを抜けると青空と成ってしまうので、売り屋は必至で売ってきたようです。下降トレンドでは良いでしょうが、上昇トレンド転換した銘柄の売増しはいかがなものか?売りコストが低いので、難平したのでしょう。
一目均衡表をあまり見ていませんでしたが、雲抜けしたら青天井だったのですね。
ますます、ますますガチホでいけます。
【アナリスト予想】アイフル、22年3月期経常予想。対前週2.3%下降。
アイフルの経常利益予想コンセンサスは、前週値の20,700百万円から2.3%下落し、20,233百万円となった。対前年実績で見た場合7.2%の増益予想から4.8%増益予想に下方修正された。会社予想値24,200百万円と比較すると、現在のコンセンサス予想は弱気の見方となっている。因みにレーティングコンセンサスは4.5で変わらずのまま。
あらかじめ高めの予想をだしておいて下方修正する。ホルダーに不快感と不安感を与え持ち株を売らせる。 こんなの毎度毎度のだましコンセンサス。
以前は怒り心頭に発するだったけど、今は 「今に見ていろ!」になりました。
会社予想は良いのに外部のコンセンサスが業績予想を勝手に下方修正させて空売り残を解消しようともくろむ。
情報操作まがいをして空売りを仕掛ける機関投資家を恨みに思うとき、いつも米ゲームストップ株騒動を思い、日本でも個人投資家の団結力によって空売り機関を撃退することができないものかと考え込んでしまいます。
【米ゲームストップ株騒動】
SNS(交流サイト)掲示板の「レディット」で情報を交換した不特定多数の個人投資家が、ヘッジファンドが空売りしていた複数の銘柄を共同で買い上げ、株価が乱高下。
個人投資家が群れをなして買いまくった銘柄のうち、ビデオゲーム小売りチェーンを展開する米ゲームストップの株価は1月28日、昨年来安値の約188倍の483ドルまで急騰。
時価総額は336億ドル(約3兆5280億円)に達した。空売りを仕掛けたヘッジファンドが、株価の上昇で買戻しを余儀なくせれ、それがさらに株価を押し上げた。「踏み上げ」と呼ばれる現象が急激かつ大規模に起きたためだ。米ヘッジファンド大手のメルビン・キャピタル・マネジメントは1月、年初時点の運用資産の53%に当たる約66億ドル(約6930億円)もの巨額の損失を被ったとされる。
2021年2月5日 日経新聞より
1つだけ・・・急騰したさいの約7000億円分の損失はメルビンだったとして残り約3兆円弱分の騰がり切った株価で損を出したのがその他のヘッジファンドなら良いのですが、個人だったら・・・・・考えてしまいます