昨日ストップ安したダブルスコープの掲示板でもここの業績を調べて高評価していたホルダーさんを侮辱する投稿がありました。
悲しくなります。
誰かの情報で利益が出せたら自分の判断が良かったから。
損失をだしたら情報をくれた人のせい。
そんな貴方! 株やめてください。
利益確定も損切りも全~部 自分のせい。
さて、ダブルスコープのちょっと良いニュースを発見しました。
日経500種平均、8銘柄入れ替え 2024/3/15 16:00
日本経済新聞社は日経500種平均株価の定期見直しで、構成銘柄を4月1日に8銘柄入れ替える。過去3年の売買高、売買代金、時価総額を基準に選定した。
【除外】熊谷組、伊藤米久HD、コロプラ、大平金、東邦鉛、オプトラン、タダノ、OKI
【採用】寿スピリッツ、クリレスHD、Appier、小林製薬、デクセリ、邦チタ、WSCOPE、日電子
日経500に採用される利点は何か調べましたら、ひげづらさんの書いた記事を見つけました。
日経500と225の違いは絶対知っとけ!片方だけでは流れを見誤る可能性あり!
2020年10月12日の投稿記事です。まとめもしませんので読んでみてください。
日経500にあって日経225にない銘柄例が印象的でした。
任天堂、キーエンス、ニトリ、日本電産、村田製作所、HOYA、ユニ・チャーム、MonotaRO(モノタロウ)、ネットワンシステムズ、神戸物産
日本を代表する優良銘柄が日経225に組み入れられていないのが不思議だと言われています。日経225は市場への影響度合いが強いので、調子が良いからと新しい値がさ株を簡単に組み込めないようです。
その結果、日経500の方がその時代の売買が活発となっている銘柄にスポットが当たりやすい。時価総額ランキングという面から発行済み株式数と株価が大きい銘柄が浮上しやすいと言えるらしいです。
(らしい、らしい、と不確かですみません。)
日経300株価指数連動型上場投信のように、ETFでもあれば良いのですが。
なにかしら有利な点があると思いたいところです。
それから、ダブルスコープは株価が終値で562円まで下げたら1,125円で社長に買取義務が生じる約束になっていますので、昨日のPTSでも終値564円でした。それ以下で売る予定のホルダーはいないでしょう。562円で買いたいとか欲をかいたら買えないと思ったので、昨日のストップ安は買い時と判断しました。
月曜日に結果がでますが、判断ミスでなかったことを願います。