セル・イン・メイを信じて保有しないでデイトレをすると決めたそばから変更です。
9月になるまでは買った株を明日に持ち越さないようにしよう・・・昨日はそう思いました。
今日トレードをしていて、やはり含み損が拡大するのがわかっていても持ち越しました。365日の内で含み損が無い日は数日だけです。そういうものだと思えば耐えられます。うん、全然平気。大丈夫、大丈夫。
さて、本日持ち越した銘柄は乾汽船(9308)とアイフル(8515)です。
乾汽船を持ち越したのは同業他社の値上がり率の大きさと海運の業績に期待大だからです。
今日の海運株は
川崎汽船(9107)+5.30%
商船三井(9104)+1.83%
NSユナイテッド(9110)+3.68%
川崎汽船が大変良い決算をだした翌日に飛びつき買いしなかったのは、商船三井同様に決算発表前に十分に騰がっていると思ったからです。
月足チャートを見ると、川崎汽船は2020年ころは株価1,000円、そこから高値9,450円をつけて下げました。9倍になったのでここからの買いは心配でした。
乾汽船は2020年頃は800円、2021年に1,000円、2021年に利益拡大、増配のサプライズで急騰して一瞬だけ3,600円ほどになりました。決算発表前は1,700円~1,600円くらいでしたので上昇余地が十分だとおもいました。
アイフルは今さらコメントすることもないです。
騰がると信じていられる銘柄は含み損に耐えられる銘柄です。
それでは明日からも含み損の日々になりそうですが、がんばります。