事件は売り、事故は買い PART1
昨日、Casa(7196)を信用で1,700株売っていました。
平均1190円くらいで売っていたのですが、買埋してしまいました。(-_-;)
今日も朝から空売りたいと思ったのですが、空売り規制になっていました。
売建可能数量0です。特別空売り料は0.20円/1株。
昨日は出来高を作りながら(個人投資家に買わせながら)売り抜けていたように見えました。そして更に空売りを入れるために株価下げないように操作しているように見えました。
今日は大きく下げないで来週に売建ての貸株がでるようにしているのでしょうか。
月曜日に貸株があればまた空売ります。
空売りは恐くて普通はできません。(デイトレで少しだけならしています。)
株価が短期間で何倍にもなった銘柄が下げに転じた時でさえ空売りは恐いです。
ですが、事件で下げ始めるタイミングで売る時はそれほど不安に感じません。
空売った価格より一時的に騰がってしまっても、機関、大口、外資の売り抜けのための株価つり上げに思えますから、事件で株価下落の途中で戻したり騰がったりしても騙しのように見えます。
株の売買を数年してきて分かったことの1つは、良いIRでも騰がらない、悪いニュースでも下がらない・・・すぐには株価に反応させないで騰がる株は買い集める時間、下がる株は売り抜ける時間と出来高を作るために本来の予測される株価になるまで時間差があるように思います。それが2,3日なのか1週間なのか1ヶ月なのかは分かりませんが。
事件は売り、事故は買い PART2
パンパシフィックHD(7532):総合ディスカウント店ドン・キホーテを展開。
ドンキ、「取引推奨」のみで初逮捕=14年法改正で導入ー不正取引
12/3 18:39配信
旧ドン・キホーテホールディングス前社長、大原孝治容疑者の逮捕容疑となった金融商品取引法の「取引推奨」は2014年の法改正で「情報伝達」とともに禁止された。
ドンキの元社長がインサイダー取引で逮捕されてしまいました。
元ですから今は関係ないでしょうか?
いろいろ考えないといけませんが、ローソク足の10年チャートを見て今は高値圏にあったため、何かのきっかけで下げそうに思えたので少しだけ空売りをしました。
12月3日にニュースになったのでまだ広く知られていないと思いますので下げ幅が小さいですが、週末には皆が知ることになるでしょう。
それに空売りを踏み上げるほどの出来高も無さそうですので一般無期限の空売りは持ち越します。
本日の注文
パンパシフィックHD(7532) 2502.2円 500株 売建 約定
2500円 500株 売建 約定 持越し
現在含み損
本当はたったの1000株でも空売りの持越しは恐いです。